皆さんこんにちは、まさやんです。
仕事をしているとふとこんなことを考えていました。
「会社で出世する人、上司から評価される人の特徴ってなんだろうか?」
私の勤める会社には、約35名の事務員が在籍しています。その中には役職についている人、リーダー的な存在の人がいます。
そのような立場にいる人とそうでない人の違いって一体なんなのか。
今回は、そんな出世する人、上司から評価される人の特徴について深掘りしたいと思います。
明るい性格
出世する人、上司から評価される人に多くみられる特徴として、性格が明るいと言うことが挙げられます。
そのような人は、どんな場面でも明るい雰囲気をかもし出しています。言動が明るいことはもちろんですが、放っているオーラみたいなものも明るいんですよね。
そのような人は、上司からの評価も良くなり、結果的に周りの人をまとめる立場になります。
スキルアップと高単価案件ならフューチャリズムフットワークが軽く社交的(×八方美人ではない)
先ほどの明るい性格に近いですが、上司から評価される人には社交的で誰からも慕われる人柄であることが多いです。
部署内はもちろんのこと、他部署の職員とも良好な関係を築くことができる人が多く、起点の効くフットワークの軽さが特徴です。
このような人がいるだけで部署間はもちろんのこと他部署間の風通しも良くなるため、仕事がスムーズに流れ、協力を得ることに繋がります。
誰でもできる仕事を率先してこなす
仕事には、誰でもできる仕事(みんなの仕事)が付きものです。中には、このような仕事を目の前にして「誰かがしてくれるだろう、我関せず、見て見ぬフリ」をする人が結構いるんですよね。
そんな中、出世する人や上司から評価される人の多くは、率先してこのような仕事をこなします。
例えば、外線電話や突然の業者対応など。
見て見ぬフリをする人は、言わずもがな陽の光を浴びることはありません。
既卒、フリーター歓迎!20代に特化した未経験からの正社員転職サービス【ミケキャリ】忙しさをアピールしない
2つ、3つの仕事が同時に降りかかると一気に多忙を極めてバタバタする人がいます。
私の周りにも「忙しい!もう無理!」などと一人で混乱している人をよく見かけます。
このような人は相当脳のキャパシティが狭いと推測されます。
ですが仕事が出来る人は、仕事の優先順位をつけて冷静にこなします。なにもバタバタ混乱することもなく、淡々と。
上司もこのような人に仕事をお願いしやすいため、その人を見る機会や時間が増えていきます。
結果的に信頼を勝ち取ることに繋がります。
報告の仕方が、提案ベース
上司から評価されるポイントとして報告の仕方があります。
Aさんは「このような依頼が来ていますがどうしたら良いでしょうか?」と上司に報告します。
これって報告ではありますが上司に考えさせているだけで、とてもナンセンスです。
一方でBさんは「このような依頼が来ていますが、このようにすればスムーズに進むと考えれらますがいかがでしょうか?」と報告します。
報告を受ける上司からするとBさんの報告は提案であり、より考える手間が省けますよね。
簡単そうでセンスが問われる報告。明日から、「上司への報告の仕方」について意識して仕事に取り組みましょう。
【継続率9割】長く活躍するならフューチャリズム「でもね、だってね」と言わない
どこの職場でも「でもね、だってね」が口癖の人がいます。この手の人は話がスムーズに進まないうえに文句ばかりで、周りは疲れます。
一方、上司がより好む部下の特徴として、結果と3割程度の説明だけできっちり成果を出すことが挙げられます。
それに上司が10の説明をすると疲れる上にそれは上司が仕事をしたことと同じです。
考えて自ら取り組める人が評価される人であると考えられます。
出世する人、上司から評価される人の特徴まとめ
いかがでしたでしょうか。
職場は、考え方や物事の捉え方が異なる人の集まりです。その中でアピールして出世することは、一見難しく思いますが、大事なことは上司や周りの人がどうしたら楽になるかを考えて行動することです。
(ただ、周りのことを考えすぎて本来の自分の良さを忘れてしまうことはNGです。)
痒い所に手が届くような目配り気配り心配りを意識して明日からの仕事に励んでみましょう。
フューチャリズム